異邦人のあたまのなか

小説や小説の書き方。本、執筆、ラノベ、アニメを中心に、他に興味あることについて雑多なことを語っていきます。

小説の「新人賞受賞」に必要なのは、たったひとつだけ

やっとブログになれてきました。

今日初めてブログ開設だったので、文章が硬くなってしまいましたが、多少崩していきます。

 

ここから読まれた方に一つだけ説明があるのですが、

 

 

実は、私、まだ新人賞とってません(笑)

 

その私が、恐れながらも、新人賞受賞について語りたいと思います。

(何個かの新人賞でちょっとだけ名前が残っただけです。でもそれはこの「新人賞メゾット」を発見する前でした)

 

 

ではいっきまーす。

 

新人賞受賞に必要なのは。。。

 

「新しさ」

 

たったこれだけです。

 

多くの小説家、ラノベ作家志望の方、文章力とかの曖昧模糊とした何か、とかに気を配られてはいませんか?

 

私もそうでした。

 

違います。

純文学で文章は大きなウェイトを占めますが、新人賞やラノベ、エンタメでは絶対的に「新しさ」です。

 

 

この新しさを知る為に読書します。多読します。1000冊読むのです。

 

ではこの「新しさ」とはなんなのか。

 

私もこの新しさ、はたくさんの小説家になりたい系の本や作家先生が言っていましたが、ようやく言葉にできるぐらいには理解したかな、と思います。

 

なかなか時間がなくて……。小出しで申し訳ありませんが、次回はこの「新人賞」受賞の為の「新しさ」とはなにか、についてふれます。

 

続きです。

新人賞受賞のポイントとなる、小説の「新しさ」って? - いつか、アウトサイダーな小説家になる。