異邦人のあたまのなか

小説や小説の書き方。本、執筆、ラノベ、アニメを中心に、他に興味あることについて雑多なことを語っていきます。

2014-06-28から1日間の記事一覧

桜庭一樹先生は年に400冊読破。米原 万里先生は一日7冊。五代ゆう先生は年1000冊。どうやって読んでるの?

おそらく事実です。 ビジネス書で300~500冊ってひとは割と見かけます。 私もそれは出来ると思います。やりませんけど。 いかに読まないで要点をつかむやり方はわかります。 でも、この先生方は小説が主だと思われます。 き、驚愕……。 ソースです。 五代ゆう…

小説にうってつけの速読は? 速読教室比較してみた

↓前の記事です。 小説家になるには何冊の小説を読めばいいのか? - いつか、アウトサイダーな小説家になる。 この記事で小説家希望の方はできれば1000冊を目指して読んだほうがいいと書きました。(私もまだ全然そこまでいっていません。年100冊読むのも大変…

文章入力速度、執筆スピードを約2倍はやくする方法

正確には約1,7倍になります。 下記の条件の方であれば、確実にはやくなります。 ①ローマ字入力の方 (日本人の9割の方だそうです) テクニカルな部分だけなら確実にはやくできます。 その答えが親指シフトです。 生産性が倍になる! 最近話題の「親指シフト…

新しい小説とはどんな小説か?

前回の続きです↓ 新人賞受賞のポイントとなる、小説の「新しさ」って? - いつか、アウトサイダーな小説家になる。 私はあまり純文学を語るほど理解できていないし、ちょっとエンタメ系の小説だと例えが難しかったので、今回はラノベとアニメで新しさを具体…